ハーレー アイアン XLCH 新年 正月 早々 トラブル 原因 は ソレノイド ？
今日はイベントがあるんで少し行こうと思いました。
寒いから車にしようか迷いましたが。
ハーレー主体のイベントらしいんで
アイアンで行く事にしました。
提携先のスタンドで給油。
始動しようとすると
セルが空回り。
１年くらい前もこんなトラブルが出先であり、
その時は 強制的にクランクを回して。
後日、エンジン プライマリー 内部のボルトが緩んでいただけでした。
今回はスタンドである工具だけであがきましたが
さすがに スタンド にはインチ工具置いてありません。
最近、ちょこちょこした事以外は
ノントラブルでしたので
あんまり工具積んでなく
自走断念。
軽トラで自宅まで運搬。
んで
色々バラしていき。
順序良く確認し、
スタータードライブのピ二オンギヤのワンウェイクラッチが回転はするが
飛び出さない。
どうやらソレノイド内部です。
それが中々この型のアイアンのソレノイドの部品はありません。
試行錯誤でさっきまでイジクリ。
飛び出す箇所を探り
部品作るか、アメリカで見つけるか？
組む時、新品のがスケット合わないから
ガスケット作りが面倒です。
クランクにクラックが入りやすいアイアン。
この振動でカッ飛ばし
数十年前の金属疲労でもたないんでしょうね。。。。
少しイベント顔出して、仕事のはずが１日パーでした。
マニアックな趣味をもって自分で治すのは大変です。
